全ての機種にLED光源を採用。蛍光管ランプ光源に必要なウォームアップや安定化のための待ち時間がありません。SmartLFは電源投入直後から、常に安定した光源を提供することができるため、電源投入後すぐのスキャンでも最高の画質を得ることができます。しかも点灯するのは読み取り時のみ。省エネ・長寿命を実現しています。
従来のスキャナでは必要な、プレスキャンが不要です。ソフトェア SmartWorksPro により、ただ1回のスキャンで最適な画質を得ることができます。スキャン後に、画質調整が必要な場合でも、調整値がリアルタイムで画面に反映されますので、表示された画面を見ながら短時間で最適な画質に調整することが可能です。
先進の技術により大幅なコストダウンを実現。導入しやすい価格で、大判スキャナをご提供いたします。また、デュアルLED光源の採用など優れたハードとプレスキャン不要のスキャンワンスを採用したソフトウエアにより、従来のスキャナと比べ、読取・編集にかかる時間を劇的に削減、圧倒的なコストパフォーマンスを実現しました。
世界市場においてColortrac SmartLFシリーズの販売台数が
対前年度比41%増を達成!!
Colortracスキャナの実機によるデモンストレーション・実体験をご希望のお客様
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担当:河野 まで
SmartLF SCシリーズの主な特徴
原稿のフェイスアップスキャンニングと、省スペース・低価格・高性能を兼ね備えた大判スキャナ
最新のモデルとなるSmartLF SC Xpressシリーズは解像度200、300dpiでは従来のモデルより2倍の速さで画像を読み取ることができます。
原稿のスキャンニングにフェイスアップ機構(原稿上向き)を採用。フェイスダウン(原稿下向き)より原稿のセットが容易です。
また、光源にLEDを採用しておりますので従来のスキャナ(光源が蛍光灯のモデル)とは異なり電源投入後のウォーミングアップ時間が殆ど必要ありませんので、本体のスイッチを投入後に直ぐご使用いただくことができます。
USB3.0インターフェイス搭載による超高速データ転送と超高速でのスキャニングを可能にしたSmartLF SC Xpressシリーズは、テクニカル、カラーグラフィックスの両市場のニーズを満たし、CAD、GIS、設計、建築、設備などのオフィスでご活用いただけます。標準で同梱される簡単操作のスキャン・ソフトウエア SmartWorks TOUCH を使えば、どなたでも直ぐにスキャンニング作業を行なうことができます。
SmartLF SGシリーズの主な特徴
最新のCCDユニットで、細線のエッジやカラーの再現性に優れたハイエンド大判スキャナ
CCDベースの大判スキャナSmartLF SGシリーズは、クラス最高の光学解像度をもたらす最新のCCDテクノロジーと2方向からの照射を可能にしたLEDを採用し、高度な精度とカラー性能を提供します。SmartLF SGシリーズのインターフェイスには、USB3.0とギガビットイーサネットを採用。接続するPCとの距離が離れている場合でもLANケーブルで接続できるため、スキャナを離れた場所に配置することができます。
SmarfLF SGシリーズには、CCDが持つ優れた画質の特性をフルに引き出すために多くのテクノロジーが搭載されています。広域なガモッット(色の再現できる範囲)や、高いダイナミックレンジ(スキャナが認識できる暗い領域と明るい領域におけるキャプチャー性能)、また高い精度を実現する1200dpiまで高められた光学解像度、最新の発光システムなど、従来のCCD方式を採用する大判スキャナでは実現できなかった、性能と操作性の向上を可能にしています。
SG/SCシリーズ共通の特徴1
環境にやさしい設計
ENERGY STARは 米国の環境保護庁(EPA)が制定したレーティングシステムです。コストの節約と電力消費に伴う排熱量の削減を目的として、エネルギー効率に優れた製品の認定を行っています。SmartLF SGならびにSCシリーズは、このENERGY STARに準拠し、水銀を含む蛍光管ランプ等の消耗性部品もなく、リサイクル性に優れたコンポーネントが使われています。また、作動音も最小限に抑えるように考慮し設計されています。
SG/SCシリーズ共通の特徴2
ウォームアップの時間やスキャナの光量を安定化させるために長時間を待つ必要はなく、いつでも最高の画質を得ることができます。
色の再現やステッチ(画像の重ね合わせ)の精度を得るために、一般的に白色の蛍光管ランプを光源とする大判スキャナでは、電源投入から蛍光管ランプの温度管理や光の安定化、最適な光量を得るために、約1時間後に運用することが推奨とされています。しかし、LED では電源投入時から、運用時まで、常に安定した光のスペクトラムを維持することができるため、ウォームアップの時間や、スキャナの光量を安定化させるために長時間を待つ必要はなく、いつでも最高の画質を得ることができます。