Trimble Alloy
アンテナ分離型の基準局用GNSS受信機。
国土地理院が管理・運用する電子基準点として運用されている信頼のモデルです。
世界のどこにいても、あらゆる環境のあらゆるリアルタイムネットワークの要件に対応できる、GNSS基準局受信機「Trimble Alloy」を一般測量でご利用いただけるよう、コントローラとその他備品をセットにしたBundleです。
「Trimble Alloy GNSS Base Bundle」では、小型のアンテナを採用し、バッテリを2つ標準装備しました。精密測地等の長時間にわたる静止観測からRTKの基準局はもちろん、移動局にもお使いいただけます。
また、ネットワークへの接続もWi-Fi、Ethernetに対応。インターネット経由のRTK基準局として、また、定点観測の基準局として幅広い使い方が可能です。
- 国土地理院1級GNSS測量機登録
- 最新のTrimble Maxwell 7™ テクノロジーにより全ての測位衛星に対応
- 672チャンネル搭載により最も強力な衛星追跡とデータサービス機能を提供
- 頑丈なIP68ボディと交換可能なバッテリーにより過酷な観測環境に対応
- 多様な通信をサポート(Wi-Fi、Bluetooth、シリアル、USB)
- Zephyr3 Roverアンテナを採用し、高い機動力と確実なデータを取得
- 3.7Ahバッテリ2個標準装備。ホットスワップ対応で長時間観測にも対応可能
- 公共測量作業規程対応のGNSSコントローラ「Trimble SKY Controller」をセット